派遣塾の方針

   塾長の荒井尚宏(あらいたかひろ)と申します。大学卒業後から塾という
   ところに身をおいてまいりました。そして、大変多くの子ども達を見てき
   て、痛感することがあります。それは算数や数学がきちんとできている子
   は、勉強ができるということです。

   つまり、算数・数学は“ひとつの教科”ではなく最も重要な教科なのです。
   ところが学校でも塾でもなかなか算数をきちんと教えてはくれないようで
   す。その一番大きな障害は合格至上主義の塾の講義なのですが、一般の学
   校の授業でもきちんとした指導が行き届いてるとは言いがたいのが現状で
   す。これでは算数の学習目的や持ち味が生かされません。
    派遣塾はこの点を重大と考え、子ども達が安心して力を付けられる指導
   法として、敢えて“1対複数”という形式を採り、それをご家庭に派遣する
   という新しい塾のカタチを提案いたします。






















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